Q1.ACROSEEDの就業に当たって、英会話は必要ですか？
必要でない場合もありますが、お客様とのコミュニケーションを取ろうとする努力は必要です。英語や中国語などの語学は単なるコミュニケーションの方法の1つであり、一番肝心なことは何を伝えるかです。とはいえ、簡単な英文のメールを読んだりちょっとした挨拶をする程度の語学力は必須です。
Q2.試用期間はありますか？
原則として3カ月間の試用期間がありますが、待遇等に違いはありません。どんなに事前に準備をしても仕事は実際に働いてみないとわからない部分が多くあります。そのため、試用期間は「あなたが業務にふさわしい人物かをACROSEEDが見極める期間」でもありますし、「ACROSEEDで働くことに満足できるかをあなたが見極める期間」でもあります。お互いに納得した上で正式なパートナーとなることを前提としています。
Q3.土日の出勤はありますか？
原則としてありません。しかし、緊急のお客様の都合やセミナー講師などのイベント関連などではあり得ます。その場合には振替休日を設ける等、通常となるべく変わらないように配慮しています。とはいえ、土日出勤はあくまでも例外的な場合と捉えて頂ければよいかと思います。
Q4.ACROSEEDでは仕事以外の飲み会などはありますか？
会社の行事としては年に2回だけあります。毎年1月の「経営計画発表会」と9月の「半期振り返り会」です。これらの行事は、楽しく食事をしながら全社員で交流を深めると同時に、半期(6か月間)を頑張って業績を出してくれた従業員への感謝の意味を込めたものです。可能な限りは全員に参加を心がけてもらっています。
Q5.ACROSEEDの従業員の年齢層はどれぐらいですか？
20代後半～60歳前後と幅広いです。選考にあたっては年齢や国籍、性別などはあまり重視していません（応募する履歴書にも顔写真の添付などは必要ありません）。「ACROSEEDで働きたい」、「この仕事をしたい」という熱意と能力をもっとも重要と考えています。年齢は気にしなくても構いませんので、まずはご応募ください。
Q6.業務経験がないと入社は難しいでしょうか？
応募職種にもよりけりですが、現在の従業員はそのほとんどが未経験で入社しACROSEEDでの業務経験を通して専門性を身に着けています。私たちは即戦力となるその人の能力や経験よりも、人間性や将来に向かって成長するかという内面を重視しています。
Q7.入社後に行政書士としての業務をやらせてもらえますか？
そのために採用していますので、もちろんです。一部の事務所では大先生がいて、その周りの補助業務を中心に行うこともありますが、ACROSEEDでは1人1人が能力を身に付けて、自分で業務を遂行できるプロフェッショナル集団を目指しています。もちろん、未経験者などは補助業務からスタートすることもありますが、あくまでもステップの1つです。ご自身の能力を生かしてどんどん活躍してもらえるようにサポートしていきます。
Q８.資格登録の金銭的サポートはありますか？
資格登録は一生を通して個人に帰属するものであるため、行政書士などの登録費用は従業員の方に負担して頂いています。とはいえ、行政書士の場合は30万円前後の負担がかかるため、会社からの貸付制度や資格手当てなども準備しています。また、登録後の行政書士会への会費や研修費用などはACROSEEDの業務で利用する費用のため、全額を会社で負担しています。
Q9.お給料額は同業と比較してどれぐらいですか？
ACROSEEDでは毎年の経営計画書の中で「業界一の待遇を目指します」ということを明言しています。とはいえ、同業と言ってもどこと比較するかにより全く話が異なります。地方の個人事務所に比べれば高いかもしれませんが、上場企業の法務部と比べれば安いかもしれません。また、待遇にはお給料だけではなく、働きやすい環境や仲間なども含まれると考えています。お給料については従業員の皆さんが満足できるように配慮していますが、実際の金額はご自身で確認して頂き、自分の価値観で判断して頂いた方がよいと思います。
Q10.産休・育休はとれますか？
問題なく取得できます。すでに数名の方が取得していますし、中には第1子、第２子が続けて生まれたため、トータルで３年近くの産休・育休となった人もいます。
Q11.退職金制度はありますか？
現状ではありませんが、2022年度中に企業年金の導入をすすめています。まだ、具体的な金額等は決まっていませんが、ACROSEEDを長年務めてくれた従業員が退職後に困らないよう会社としても何らかのサポートをする予定です。