
綿貫 デービット
個人部門シニアリードコンサルタント(2021年入社)
出身:イギリス
趣味:旅行、読書、料理
1.ACROSEEDの文化や雰囲気について教えてください。
自分の仕事は自分で対応するのが原則ですが、何か困ったことがあれば上司や同僚がサポートしてくれます。
上司は私ができる事、できない事を把握したうえで、私に任せた仕事は信頼してくれ細かいことは言われません。ただし、必要なサポートやアドバイスは適格に出していくれるので、バランスが取れた仕事の進め方ができています。
2.現在担当している業務について教えてください。
外国人が日本に滞在する際の手続きを、起業サポートから永住権の取得まで、何でも対応しています。仕事はプレッシャーもあり大変な部分もありますが、お客様に喜ばれることが嬉しく頑張りにつながっています。
また、ビザ申請は自分のチャレンジする気持ちがあれば結果が変わるため、積極的に仕事に挑戦する意識が強くなりました。当然、自分ができることが増え、成長を感じられることがモチベーションにもつながっています。
3.入社から現在まででどのような成長を感じていますか?
成長はすごく感じています。入社当初はビザ申請の事を何もわかっていませんでしたが、ある出来事がきっかけで自分が表舞台に出ざるを得ない状況となりました。その時は大変な思いもしましたが、この出来事がなければ今のように自分が”仕事の主役”になることは無かったと思います。
目の前の出来事から逃げることなく、真正面から向き合って乗り越えることで、大きな成長を得ています。
4.仕事とプライベートのバランスについてどのように感じていますか?
完全にセパレートされています。プライベート時に仕事のメールを打つこともありませんし、電話がかかってくることもありません。仕事が終わればきれいに忘れて、家族や趣味の時間を楽しんでいます。時々「明日は仕事で何をしようか?」と考えるぐらいです。
5.働く中で感じるチームの協力体制やサポートについて教えて下さい。
何かあればすぐに駆け付けてくれる同僚がいるだけで心が強くなります。それぞれの得意分野、語学、コミュニケーション方法などは異なりますが、お互いにカバーしあうことにより、よいバランスがとれていると感じます。
単に甘えるだけでは相手の迷惑になるのでできる限りは自分で対応し、誰かが困っていればすぐにサポートに回るように心がけています。
6.ACROSEEDの福利厚生や支援体制について、気にいっている点はありますか?
講師を招いてのセミナー受講などは、他部門の人との交流が生まれるので私は好きです。
他社でよくある、食堂やジムの併設などは表面的な福利厚生であり、その分を社員の報酬に反映してくれれば自分のお金で賄うので、私はシンプルな方が良いと思っています。今の状況で十分だと感じています。
7.これから応募を考えている方へのアドバイスはありますか?
お客様の人生にかかわる仕事なので、不許可、不法残留などの怖さを感じられない人にはこの仕事は向かないと思います。自分や家族のビザ申請の経験などで「私はできるんだ」と変な自信をもっていると、大失敗をすると思います。自分の知識がゼロの状態だと思って、新しい気持ちで挑んでください。